CARD SCAN LAB / カードのガイド
セットと番号からポケモンカードを見分ける
イラストだけでなく、小さな印字から確認しましょう。同じポケモンとよく似たイラストでも、別の商品に収録された再録カードの場合があります。価格を調べる前に、名前、完全なコレクション番号、セットの表示、言語、版を示すスタンプを記録すると、候補を照合しやすくなります。見えている情報と推測は分けて残してください。
1. 番号を省略せずに写す
注釈付きカードの右下には4/102とあります。斜線の前後を一緒に記録し、文字や接頭辞があれば残します。GG50は単なる50とは別の番号系列です。カタログ内の通し番号を、カードに印刷された番号の代わりに使わないでください。写真を拡大しても読めない文字は、読めたことにしないのが大切です。
分母は手掛かりですが、セットを一意に特定する番号ではありません。また、その数で収録番号が終わるとも限りません。公式リストには基本の総数を超える番号のカードも含まれます。番号だけで判断せず、名前とセットも照合します。

- 名前と言語:Charizard、本文は英語。
- コレクション番号:4/102。斜線の両側を記録します。
- 版のスタンプ:セットを特定した後で別に照合する情報です。
2. 記号または拡張コードを探す
下部の左右両隅を確認し、古いカードではイラストの下も見ます。この例ではイラスト横に拡張記号がなく、左側の独立したスタンプは版を示しています。記号の位置が空いているという理由だけで、セットを決めないでください。
PokémonはScarlet & Violetシリーズで、左下の拡張コードを導入しました。このコードと、カードの言語表示、レギュレーションマークは別の情報です。レギュレーションの文字は対戦での使用可否に関わるもので、単独で特定の拡張を示すものではありません。
3. 公式リストと照合する
候補となる商品の公式チェックリストを探します。名前、正確な番号、イラストを照合したうえで、言語、スタンプ、特別な印刷仕様を記録しましょう。リンク先の英語版Scarlet & VioletリストではPinecoが001に掲載され、別番号のイラストカードも含まれています。1項目が一致しただけでは、残りの確認は終わりません。リストの名称と照合した番号を残すと、別のコレクターも、あなたの写真だけに頼らず確認をやり直せます。
4. 不確かな点を残す
候補が2枚残る場合は、表全体を正面から撮り、小さな印字の接写も追加します。読めない部分は推測せず、そのまま記録してください。Card Scan Labでは候補を比べるか、スキャン後のセット・番号による修正検索を使えます。画面表示は9言語ですが、対応するカード言語は英語・イタリア語・日本語です。カードの識別は、真贋、光沢の加工、現物の状態を保証するものではありません。